艶と硬度を備えた新しいオリジナル コーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」
今一番新しいガラスコーティング「ドゥレッザ」は2017年のヨーロッパコンペで優勝したガラスコーティング剤です。
欧州・中東ドバイで採用されておりますが日本国内では弊社以外では未発売の商品になります。
ガラスコーティング・カーコーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」はエンドユーザー様の施工はもちろん取扱店も募集しております。
ディーラーやガソリンスタンドのコーティングとドゥレッザの違いはこちらをクリック
柔軟性のある最高硬度7h 硬く・しなやかなdurezza massimaコーティング
「ドゥレッザ ガラスコーティング」は硬い表面の定着性を求めた2層コーティング
上記画像は塗装のようにクリアのある鉄板ではなく、ザラザラした鉄板にガラスコーティング剤を馴染ませるのではなく、実験の為定着しづらいようにスポイトで数滴垂らすと、弊社のガラスコーティングは定着の良い低分子にも関わらずガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になっております。
ガラスコーティング剤が鉄板から浮いた状態になるのは硬さがあるイコール粘質が強い為に浸透しないことが考えられます。
そこで弊社は浸透性のある硬度7Hドゥレッザをアンカーとして1層目に塗り込み、2層目に硬さを重視した8Hドゥレッザを塗装の保護にすることで定着性と硬さの両方を備えることができました。
※従来の最も高級なガラスコーティングはフッ素の定着性を良くする為にポリシラザンをアンカーにしたり、シランを定着させる為にポリシラザンをアンカーにする手法でしたが、これらの行為は車の塗装がムラになりやすい性質を持っています。
ドゥレッザはディーラーコーティングの硬さが2倍以上!膜厚は10倍以上!
通常のカーコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ は柔軟性のある硬く・しなやかなコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いボディーコーティング剤です。
「ドゥレッザ ガラスコーティング」の撥水力!撥水角110℃以上は世界ナンバーワン!
ガラスコーティング剤を選ぶ基準!ここが大事!
日本車の塗装の硬さはH~2H位であり、外国車は塗装の硬さが4H位あります。
ガラスコーティングの目的は塗装の保護ですので、外国車を基準にすると5H以上なければ塗装の保護にはならないでしょう。
しかし、ディーラーの9割以上のガラスコーティングがポリシラザンという成分で鉛筆硬度が3Hのものであり、日本車であれば1H硬いので硬いので塗装の保護にはなりますが、外国車を基準にすると塗装の保護にはなりません。
但し、硬ければ硬いほど良いと言うわけではありません。
例として、携帯電話のアイフォンの表面ガラスは9Hあり、1メートル位の高さから落とすとバキバキに割れ、よく割れた状態のアイフォンをそのまま使用している学生さんなんかをよく見かけます。
そして、メガネですが、これは「柔軟性のある7H」ですので、アイフォンのように1メートル位の高さから落下させてもキズは入るかもしれませんがバキバキに割れることはありまん。
なので、ガラスコーティングを選ぶ基準は「5H~7H」までが最適でしょう。
※ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7Hになります。
硬さの違いもありますが、カーコーティングの厚さが全く違います。 下記画像の左側は通常のディーラーガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。 通常のカーコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので下記右側のようにガラスになります。 カーコーティングは塗装の保護なので、下記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。
DUREZZA(ドゥレッザ)と他社のガラスコーティング剤の違い
上記の画像を見て頂くと明らかにDUREZZA(ドゥレッザ)とディーラー系のガラスコーティング剤は成分の違いはわかって頂けると思いますが、DUREZZA(ドゥレッザ)はガラスのかたまりになり、ディーラー系のガラスコーティング剤は白い粉にしかならないのでガラスコーティング剤の厚さが違います。
DUREZZA(ドゥレッザ)同様にガラスコーティングの厚さに関しては、通販売れ筋販売上位商品と変わりはありませんが、24時間後経過後、DUREZZA(ドゥレッザ)は透明のガラスになってますが、通販売れ筋販売上位商品は粘質のあるガラスが半乾きの状態です。
ガラスコーティングの完全無機質と硬度9H以上の嘘・誇大広告
楽天やAmazonのガラスコーティングの商品を弊社、提携の研究員が遊びに来た時など拝見することがありますが、嘘や誇大広告が酷いよねって話をよくします。
そこで私も理系出身から(見た目は大工、たこ焼き屋、ラーメン屋と言われますが…)研究所の検査方法で弊社のガラスコーティング剤と他社の4点の商品を比較検討しようかと思います。
よくある完全無機質なんてない!
ガラスコーティング通販、どこかのガラスコーティング専門店で「完全無機質」などの言葉聞いたことはありませんか?
「無機質」まではOKですが、「完全無機質」ってガラス成分100%ですよね。
仮にガラス成分が100%ですとタダのガラスなので塗装やその他の物質に定着しません。
定着させるにはシリコンやチタンの物質が必要です。
これだけで100%じゃありません。
完全無機質は定着しないガラスコーティングですよと言ってるのと同じです。
下記の画像はステンレスの上に各々のガラスコーティング剤を塗り込みました。
上記画像ガラスコーティング剤の違いはどドゥレッザはほぼ透明なのに対し、他の商品は虹色や白化しております。
虹色や白化するのはガラスコーティングの成分の中に含有量が多いので、上記のような状態になります。
ドゥレッザのガラス成分は92~93%位になり、1番右側のガラス成分3割は弊社で用意したガラスコーティング剤で含有量が多いので若干、虹色ですが、楽天上位商品はさらに虹色になっています。
楽天上位商品の6Hというのがあり、特に虹色にもなっていなく水玉模様になっているのはガラス成分と触媒が上手くかみ合っていないのと、この成分がそもそもガラス系とは違う、塗料系だからではないかと思います。
楽天上位商品の9Hの虹色の原因はガラスコーティング剤の定着からあまり使用されていないスズが原因かと思います。
凡そでありますが、研究員になるとガラスコーティング剤の匂いを嗅いだだけでわかる場合もあります。
結果、成分が透明のドゥレッザですらガラス成分は92~93%位なので、画像の色だけで判断してもそれ以下のガラス成分ですので、「完全無機質」はあり得ないということです。
ガラスコーティング剤の硬さ・硬度
よくあるJISの硬度試験というのは鉛筆を下記のような車に設置して傷をつける試験になります。
たまにモース硬度とかありますが、試験内容にモースはありません。
あくまで鉛筆硬度です。
JISの試験は6Hまでしかないので、弊社で5H~9Hの鉛筆を用意しました。
下記の画像は各々の鉛筆で傷をいれた後の画像になります。
上記、画像で横に傷が入っているのがわかりますか?
下記、画像は傷の確認をわかりやすくする為に横向きにしました。
他社の製品は鉛筆硬度5Hで全てのガラスコーティング剤に傷が入ったので試験結果は4H以下になります。
通販サイトでは9H,6Hと記載してるので、ここまで弱いと思わなかったので3H以下の鉛筆も用意すれば良かったのですが。
ドゥレッザは9Hで傷が入っているので試験結果は8Hになります。
弊社では7Hだと思っていますが。
試験結果はいかがだったでしょうか。
たまに鉛筆は6Hまでしかないから、他社に7Hってなんなんだ!って言われますが、鉛筆は10Hまであります。
逆に硬度13Hや15Hなどの誇大広告のエスカレートがありますが、鉛筆は10Hまでしかないので、どういうふうに試験したのか疑問です。
弊社や研究員の考えとしてはガラス(鉛筆硬度8H)より硬いガラスコーティング剤は存在しないので、ガラスコーティング剤は鉛筆硬度7Hが限界であり、飛び石に勝てるガラスコーティングはありません。
また、今の技術では7Hが限界ですが、それでも傷が入らないことは絶対にありません。
これを糧にガラスコーティング剤を判断して頂ければと思います。
新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは
従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。
Hard-supple 硬く・しなやか
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。
※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。
薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
ドゥレッザ ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。
硬度とクラック
硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。
クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。
今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。
膜厚と硬度
膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。
硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。
ガラスコーティング施工工程
洗車の前に泥はね防止の為、ホイールからキレイにします。
まずは軽く水で洗い流します。
次にホイールには鉄粉が付着しているのでアイアンカット(鉄粉除去剤)をスプレーします。
アイアンカット(鉄粉除去剤)が反応すると紫色になるので、紫色になりましたらすぐに水で洗い流します。
アイアンカットは下記の画像をクリックすると購入可能です。
※アイアンカットは中性なので車のボディー全てに施工可能です。
鉄粉除去が終わりましたら、カ−ボン化した強固な汚れ、油化汚れを落とす為にフレッシュクリア (アルカリ洗剤)で汚れを落とします。
フレッシュクリア
画像をクリックすると購入可能です。
車のボディーにもホイールと同様にアイアンカット(鉄粉除去剤)をスプレーします。
新車の場合でもかなり鉄粉が出る場合があるので必ず行います。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)を落とす為にスポットリマー(酸性)を使用します。
車の塗装のガラス面には使用できず、少しでも付着した際はすぐに水などで中和が必要になります。
スポットリマー
対象となるシリカスケールを本液で拭くだけで頑固なスケールも容易に除去
※画像をクリックすると購入可能です。ガラス面には使用できません。尚、自信がなければ購入しないほうが良いでしょう。
塗装面に付着する鱗(うろこ)状の汚れ(シリカスケール)は、雨水や水道水に含まれる様々な成分が水分の蒸発に伴って析出されたものです。これらの付着が繰り返されると、塗装面の光沢が劣化したりします。従来、このような場合には、時間も手間もかかる研磨作業で対応していましたが、本液を使用すればスポンジにつけて対象面をこするだけです。頑固なシリカスケールも簡単に除去できます。スポットリマーはそれ以外にも特殊な酸性の成分が水垢も分解し、ホワイト車などのモール周りやエンブレム周りなどの水垢除去にも威力を発揮します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)と言う溶剤でエンブレム周りやモール周りに付着している黒ずみを除去します。
ブラックリン(特殊酸性マルチクリーナー)
ブルー粘土
量販店で売っている殆どがブルー粘土ですが、用途によってカラーが違うのは知ってましたか?
コーティング専門店でもブルー粘土しか知らない業者もいますね。
弊社では全てのカラーが買えます。
中性タイプのボディーシャンプーで洗車を行います。
※弊社が使っているボディーシャンプーはペーハーが9,6なので若干中性よりもアルカリぎみです。
若干、アルカリですと簡易的なコーティング剤や油分を落とせるのでガラスコーティング施工前の車にはこのようなボディーシャンプーを使用します。
ボディーシャンプー
拭き上げの前にある程度の水分はブロアーで飛ばします。
拭き上げはセーム皮を使用します。
マスキングで養生します。樹脂パーツなどにコンパウンドが付着すると取れなくなるので付着しそうなところはマスキングします。
弊社ではマスキングの量は少なく施工しておりますが、答えは研磨作業の時に回答致します。
ポリッシャーによる研磨作業を行います。
年式が2005年なので初期研磨は極細目のコンパウンドで磨き、超微粒子、極超微粒子、艶出しと変化させて研磨作業は終了です。
バフも中目ウレタンバフ、細目ウレタンバフ、極細目ウレタンバフ、超微粒子目ウレタンバフとコンパウンドのスペックに合わせて変化させます。
コンパウンドの磨き作業でディーラーに行っているコーティング屋さんに良く言われることが磨き作業でコンパウンドが飛び散らないよねって言われることがあります。
飛び散る原因は車のボディーの方に水を噴きかけることによってバフのエッジに水がぶつかることによって飛び散りますが、本当はバフ側に水をかけるとバフ内で水とコンパウンドが馴染むので飛ぶこともなく、尚且つ均等に均等に研磨作業が行われます。
よく一般的に言われる硬い、柔らかいという粘度とは別に独自の「粘り気」がないから飛び散ると言うことがありますが、やり方の問題ではないかと思います。
コンパウンドの飛び散りが少ないのでマスキングする箇所も少なくて済みます。
また、弊社ではコンパウンドの相談を一般ユーザーや中古車販売店で承り、極稀に名前は言えませんがコンパウンドの研究所でもUSA製のコンパウンドを販売します。
※ちょっと珍しいコンパウンドは下記の画像をクリック!
研磨作業終了後はボディーシャンプーで洗車し、IPA(イソプロピルアルコール)で脱脂します。
研磨作業後は洗車をせずにガラスコーティング剤を塗布する会社があり、うちは磨ききってるから大丈夫と言うのを見たことがありますが、磨ききってもコンパウンドは塗装の上を移動してるだけなので必ず残ります。
ノンシリコンやシリコン関わらず、コンパウンドを落とす方法アルカリ洗剤しかありません。
また、残留物が残ってるか確認するのはIPA(イソプロピルアルコール)が必要になります。
他のコーティング店では黒い車にIPA(イソプロピルアルコール)を塗布すると濁ったなどの声を沢山聞きますが、濁るのは残留物が残ってる証拠です。
白い車はIPA(イソプロピルアルコール)は使えるが黒い車はIPAが吸い込むから使えないの答えは違います。
IPA(イソプロピルアルコール)
最後にガラスコーティング剤を塗布しますが、楽天市場などのレビューで塗ってる最中にボロボロになった、傷が入ったなど拝見しますが、多く見られるのが下記のコーティング塗布スポンジでこれはガラスコーティング剤用ではなく、ポリマーやペイントシーラントなどを塗布するスポンジになります。
ボロボロになる原因は黄色の部分と黒い部分の接着がガラスコーティング剤の溶剤に耐えられる設計になっていません。
弊社ではフロッキングスポンジにミクロスェードを巻き付かせてガラスコーティング剤を塗布します。
本物のガラスなのでミクロスェードは一台の施工につき4枚~5枚使用します。
30分位経過するとミクロスェードのエッジ部分が硬くなり、傷を入れる原因になるのでマメに交換が必要です。
一般的にはルミクロスと言う超極細繊維クロスで吹き上げをしますが、弊社ではそれを上回るミクロスェードを採用します。
左の素材がルミクロスで右の素材がミクロスェードになり、見た目が一目瞭然です。
ドゥレッザ ガラスコーティングはガラスコーティング剤を開発、販売している会社の商品で世にはまだ出ておりません。
その商品が来年のあたま位に販売とのことで塗り込みで傷が入らない方法とコストパフォーマンスで相談を受け二人三脚でガラスコーティング剤を手掛けているので塗り込みのミクロスェードの使用は自信を持っています。
ミクロスエード new
下記の画像をクリックすると購入可能です。
本物のガラスなので塗り込みのクロスは1時間でカチンカチンです。なのでかなり神経を使います。
キュービックに赤外線乾燥機よる硬化。(今回のガラスコーティング剤は低分子シランなので赤外線による硬化が必要です。ディーラー系のポリシラザンのガラスコーティングは必要ありません。)
24時間の硬化が終わりましたらトップコートにフッ素レジンコーティングを塗布して完成です。
フッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
下記の画像をクリックすると購入可能です。
ガラスコーティングは有機物汚れ・酸性雨による腐食予防にはなりますが、無機物汚れ・シリケート固着予防に関しては完璧ではありません。
無機物汚れに対するバリアはフッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をお勧めします。
ガラスコーティング施工とDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤で有機物汚れと無機物汚れの両方に対する予防バリアが施すことが理想です。
ガラスコーティングの耐久は普段の洗車も大事になり、外気には有機物の汚れなども車の塗装にたくさん付着します。
多くのガラスコーティングに水洗いだけでOKなどありますが、本当に信じるエンドユーザー様は多いのでしょうか?
例として、フライパンの表面にはテフロンコートなどのコーティングが施されておりますが、フライパンの油汚れは水洗いだけで済ましている人は少ないですよね。
車も同様に有機物の汚れは洗剤を使い、トップコートでフッ素レジンコーティングでガラスコーティング剤を保護する必要があります。
ガラスの硬い被膜を長期間形成するガラスコーティングを施し、その上にDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をコーティングする案と、ガラスコーティングのみの案、DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみの案の3パターンが考えられます。
NSコーポレーションが考える選択の目安をまとめてみます。
塗装のウォータースポット予防策 | ガラスコーティングのみ | DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみ | ガラスコーティング+ DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | |
---|---|---|---|---|
有機物汚れ・酸性雨による腐食予防 | ★★★ | ★★☆ | ★★★ | |
無機物汚れ・シリケート固着予防 | ★★☆ | ★★★ | ★★★ | |
有効期間 | ガラスコーティング | 数年 | ー | 数年 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 3~6カ月程度 | 3~6カ月程度 | |
施工性 | ガラスコーティング | プロの経験と技術が必要 | ー | プロの経験と技術が必要 |
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 | ー | 簡単施工 | 簡単施工、 ガラスコーティングのメンテナンスとしても最適 |
ドゥレッザ ガラスコーティング施工例
ガラスコーティング・カーコーティング・ボディーコーティング・カーフィルム・カーフィルム神奈川 ご来店の多いエリア:
【神奈川県】横浜市、川崎市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、逗子市、相模原市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、葉山町、寒川町、大磯町、箱根町、湯河原町
神奈川県(かながわけん)は、日本の県の一つ。関東地方の南西端、東京都の南に位置する。
県庁所在地は横浜市。県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町神奈川宿(現・横浜市神奈川区)、および幕末に戸部町(現・横浜市西区紅葉ヶ丘)に置かれた神奈川奉行所に由来する。これら「神奈川」の由来は、京急仲木戸駅近くに流れていた長さ300mほどの小川の名前からで、現在は道路になっている。
都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位。人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位。県内総生産は東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位。県内の政令指定都市数は3つと日本最多。面積は第43位の規模である。
神奈川県概要
神奈川県は、関東地方の南西部に位置する県で、元の相模国全域と武蔵国の一部に当たる。県の人口は9,146,101人(2016年6月1日現在)で、総人口の約6.9%を占め、面積は2415.83km²で、国土の約0.6%を占める。
県内の市町村数は33で、うち市は19、町は13、村は1(愛甲郡清川村)。県内の政令指定都市は横浜市・川崎市・相模原市の3市、中核市は横須賀市の1市、特例市は小田原市・大和市・平塚市・厚木市・茅ヶ崎市の5市である。
県東部の横浜市、川崎市は、都市化・工業化が進んでおり、東京湾に面した京浜工業地帯の一角を形成する。県西部は緑豊かな丹沢山地から足柄山地、箱根山が連なり、酒匂川が流れる足柄平野には小田原城の城下町・小田原市が開ける。県中央部は相模原市、海老名市などの平野部で都市化・工業化が進んでおり、相模川が流れ平塚市から相模湾に注ぐ。県南東部は、海沿いに茅ヶ崎市、藤沢市が開け、鎌倉幕府が置かれた鎌倉市から、明治以来の軍港都市・横須賀市がある三浦半島にかけて、三浦丘陵が連なる。
県域は、古くは相模国の中心である相模湾沿岸部と相模川流域部が栄えた。川崎市と横浜市の大部分を占める武蔵国の領域は、古東海道(矢倉沢往還)沿いと東京湾沿岸を中心に小規模な農漁村が形成された。相模国府は所在地が特定されていないが、平塚市、大磯町、海老名市、小田原市に置かれていたという説がある。
平安時代から武士団の活動が活発化し、末期には征夷大将軍・源頼朝により鎌倉に鎌倉幕府が置かれた。鎌倉時代の始まりである(開幕の時期は諸説あり)。鎌倉には鶴ヶ岡八幡宮を筆頭に神社仏閣が多数建立され、鎌倉五山も整備され、武士の都として君臨する事となる。その後、執権北条氏によって運営された鎌倉幕府は元寇の恩賞を分け与えられず、全国的に反乱を招く。幕府自体も新田義貞の鎌倉攻めにより滅亡。足利尊氏による室町時代へと時代は移る。室町時代には鎌倉公方が東の将軍府として置かれるも、政権争いが絶えず、最終的に鎌倉公方は茨城県古河に移り古河公方となり、武家の都・鎌倉の終焉を迎える。その際に鎌倉の街並みも破壊され、現在に至る街の連続性は失われた。
戦国時代には北条早雲が相模・伊豆を切り取り、日本最初の戦国大名となる。その後5代に渡り名君を出した後北条氏の拠点である小田原は隆盛を誇り、関東制覇に邁進した。当時の小田原城下の発展は西の山口に対し、東の小田原と迄言われた。日本最初の上水道も、この時代に整備された。しかし羽柴秀吉の快進撃の前に降伏を余儀なくされ、戦国大名としての北条氏は断絶に至った。秀吉の全国制覇の際、北条氏の領土は徳川家康に移り、家康は拠点を小田原から江戸に移した。その後江戸時代には江戸幕府の置かれた江戸への交通路として東海道が整備され、東京湾沿岸部の開発が進んだ。県域には幕府直轄の代官支配地と旗本・御家人の所領が多く配された。江戸時代中期以降、県域内に本拠を置いた大名領(藩)は西部の小田原藩(小田原市)及び規模の小さい2藩(荻野山中藩(厚木市中荻野)、武蔵金沢藩(六浦藩、横浜市金沢区))のみであるが、一方で県域外に本拠を置く大名の飛地領が多く置かれ(烏山藩(栃木県那須烏山市)、佐倉藩(千葉県佐倉市)、西大平藩(愛知県岡崎市)など)、県域内の支配はモザイク状に細分されていた。幕末には横浜港が開港され、明治時代に入ると東京湾沿岸部を中心として発展した。
戦前・戦後を通じて、京浜工業地帯周辺における商工業の発展と東京一極集中に伴うベッドタウン化などにより人口も増加したため、県内には過疎地域自立促進特別措置法によって指定された過疎地域がない。とは言え、後述(#人口)のように横須賀市や小田原市、三浦市など人口の停滞ないし減少が顕著な地域もあり、また足柄上地域などに中山間地域を抱えている点に他都道府県と変わりはない。
神奈川県地域
人口:9,146,101人
以下の19市6郡13町1村がある。町の読みはすべて「まち」。
横浜地域
横浜ランドマークタワー
圏域内人口:3,732,539人
市
横浜市(18区) - (県庁所在地・政令指定都市)
鶴見区 - 神奈川区 - 西区 - 中区 - 南区 - 港南区 - 保土ケ谷区 - 旭区 - 磯子区 - 金沢区 - 港北区 - 緑区 - 青葉区 - 都筑区 - 戸塚区 - 栄区 - 泉区 - 瀬谷区
川崎地域
圏域内人口:1,486,578人
市
川崎市 (7区) - (政令指定都市)
川崎区 - 幸区 - 中原区 - 高津区 - 宮前区 - 多摩区 - 麻生区
横須賀三浦地域
鎌倉大仏
圏域内人口:711,619人
市
横須賀市(中核市・保健所政令市)
鎌倉市
逗子市
三浦市
町
三浦郡
葉山町
※逗子市(当時逗子町)は元々横須賀市の一部であった。
県央地域
圏域内人口:1,569,088人
市
相模原市(3区) - (政令指定都市)
緑区 - 中央区 - 南区
厚木市(特例市)
大和市(特例市)
海老名市
座間市
綾瀬市
町
愛甲郡
愛川町
村
愛甲郡
清川村
※相模原市は従来「県央地域」に含まれていたが、2006年(平成18年)3月20日の津久井郡津久井町・相模湖町の編入に伴い、県は「津久井地域」としていた旧津久井郡4町の区域を管轄する出先機関(県政総合センター)を統合して県北地域県政総合センターを設置した。2007年(平成19年)3月11日の津久井郡城山町・藤野町の編入に伴い、新・相模原市全域が「県北地域」となった。
2008年(平成20年)4月1日に県央地域県政総合センターと県北地域県政総合センターを統合して県央地域県政総合センターを設置した。これに伴い、相模原市は再度「県央地域」に含まれることになった。
※座間市(当時座間町)は元々相模原市(当時相模原町)の一部であった。
※北相地域ともいう。
湘南地域
湘南海岸と江の島
圏域内人口:1,300,735人
市
藤沢市(保健所政令市)
平塚市(特例市)
茅ヶ崎市(特例市)
秦野市
伊勢原市
町
高座郡
寒川町
中郡
大磯町
二宮町
※藤沢市は人口が30万人を超えているが、中核市には指定されていない。
※秦野市と伊勢原市を除く6市町で湘南市構想があったが、白紙撤回された。
県西地域
箱根山と芦ノ湖
箱根山と芦ノ湖
足柄山地と酒匂川
足柄山地と酒匂川
圏域内人口:345,542人
市
小田原市(特例市)
南足柄市
町
足柄下郡
箱根町
湯河原町
真鶴町
足柄上郡
中井町
大井町
松田町
山北町
開成町
※西湘地域ともいう。
※人口は2016年6月1日現在
神奈川県経済・産業
平成20年(2008年)度の県内総生産は30兆8,997億円である。ドルに換算すると3,500億ドル前後に相当し、G20参加国の南アフリカ共和国やアルゼンチンの国内総生産 (GDP) に匹敵している。一人当たりの県民所得は319.9万円である。産業別就業者数は、第一次産業が4万4,000人、第二次産業が117万8,000人、第三次産業が295万5,000人となっている。
産業
商工業
横浜港
横浜港
愛川太陽光発電所(愛川町)
愛川太陽光発電所(愛川町)
県内の事業所数(工業を含む)は309,441事業所で、全国シェアは4.9%、また従業者数(製造業を含む)は337万4,752人で、全国シェアは5.6%となっている(2001年(平成13年))。いずれも東京都、大阪府、愛知県に次ぐ全国第4位である。事業所の40.5%は卸売・小売、飲食店で、29.1%のサービス業がこれに続く。また、従業者の31.7%はサービス業で、29.5%の卸売・小売、飲食店がこれに続く。
化学工業は東京、大阪、愛知を抜いて1位となっている。
県内の工業にかかる事業所数は10,966事業所で、従業者数は421,464人となっている。特に東京湾に面する横浜市や川崎市の臨海部は京浜工業地帯として工業が盛んである。製造品出荷額等は18兆5,660億円で、愛知県に次ぐ全国第2位となっている。
県内の商業にかかる事業所数は74,540事業所(卸売業14,764事業所、小売業59,776事業所)で、従業者数は621,811人となっている。事業所数の全国シェアは4.62%となり、東京都、大阪府、愛知県に次ぐ全国第4位となっている。
横浜港、川崎港、横須賀港の3港合計の貿易額は、輸出額8兆3,112億円、輸入額4兆5,389億円で、それぞれ全国の13.6%、9.2%を占める。全国の港別貿易額の順位では、横浜港は成田空港、名古屋港、東京港に次ぐ全国第4位(平成13年以降)、川崎港は第11位、横須賀港は第29位となっている。輸出品の7割以上は機械類及び輸送用機器が占める。また、輸入品は鉱物性燃料が3割、食料品等、機械類および輸送用機器がそれぞれ約15%を占めてこれに続く。
県内には横浜市・川崎市などの市街地、江の島、鎌倉などの湘南地域、三浦半島の海水浴場、丹沢・大山、相模湖などのアウトドア・フィールド、箱根、湯河原町といった温泉地など、レジャー施設・観光地も多い。県内の観光客数は1億7,118万6,000人(2008年、過去最高)となっている。うち1億5,725万人が日帰り観光客である。地域別に見ると、日帰り観光客が最も多いのは横浜・川崎地域の5,084万8,000人、宿泊客が最も多いのは箱根・湯河原地域の578万9,000人となっている。
農林水産業[編集]
県内の農家数は29,681戸(平成17年)で、県全体の世帯数の1%にあたる。経営耕地面積は16,978haで、うち76.7%が畑・樹園地(畑53.6%、樹園地23.1%)となっている。1戸あたりの作付面積は全国平均より小さいが、土地生産性は非常に高い。大消費地に近接する地の利を生かして、キャベツ・大根などの野菜、牛乳、豚肉、花卉の生産が盛ん。果樹はナシおよびミカンの生産が多い。西部、中部の中山間地域では茶が生産されており、「足柄茶」の統一ブランドで販売されている。農業産出額は761億円で、市町村別では第1位が三浦市(111億円)、第2位横浜市(102億円)、第3位平塚市(63億円)と続く。
また、ワインの年間生産量は34,676キロリットル(平成22年度[28])に上り、ワインの生産量は統計上は日本一となっている。これは藤沢市に大手酒造会社であるメルシャンのワイン工場があることによる。
漁業・養殖業生産量は57,641tで、うち海面漁業が95.1%を占める。三浦半島に散在する25の漁港を中心に行われ、マグロ延縄による遠洋漁業と大型定置網による沿岸漁業が盛ん。特に特定第三種漁港の指定を受ける三崎漁港はマグロ遠洋漁業の基地となっており、全国2位の水揚げ金額を誇る(408億700万円、平成17年)。相模湾では、独自の魚食文化も生まれ、オシツケ、スミヤキ、ナガスミヤキなどが貴重とされる。
森林面積は、県土の約4割にあたる95,278ha(うち9割が民有林で、1割が国有林)。林家数は増加しているものの、木材価格の低迷で伐採が控えられているため、造林面積は20ha以下で推移している。県内の1ha以上の林家について見ると、1 - 3haの林家が全体の67.5%を占め、所有規模は極めて零細である。
県内の主要企業
横浜市
(旭区)
高梨乳業
(神奈川区)
東京エレクトロン デバイス
JVCケンウッド
(金沢区)
総合車両製作所
日本発条
日本飛行機
守谷輸送機工業
(都筑区)
菊水電子工業
図研
パナソニック モバイルコミュニケーションズ
(鶴見区)
千代田化工建設
すてきナイスグループ
(保土ヶ谷区)
野村総合研究所
古河電池
(戸塚区)
KIホールディングス
コナカ
ニフコ
あい・ホールディングス
大倉陶園
(港南区)
京急百貨店
さが美
(中区)
スリーエフ
ノジマ
ファンケル
富士ソフト
有隣堂
(西区)
エバラ食品工業
相模鉄道
コロワイド
カッパ・クリエイトホールディングス
日揮
日産自動車
横浜銀行
川崎市
(川崎区)
富士電機
スパンション
富士通ネットワークソリューションズ
(幸区)
デル
トイザらス
三菱ふそうトラック・バス
パイオニア
(高津区)
NKKスイッチズ
日本マクダーミッド
富士通ゼネラル
文教堂
ミツトヨ
(中原区)
ルネサス エレクトロニクス
富士通
相模原市
(緑区)
アルプス技研
(中央区)
ノジマ
オハラ
(南区)
ブックオフコーポレーション
その他の市
厚木市
アンリツ
オーイズミ
半導体エネルギー研究所
綾瀬市
多摩川ホールディングス
伊勢原市
アマダホールディングス
市光工業
海老名市
アツギ
小田原市
小田急箱根ホールディングス
鈴廣
メガネスーパー
茅ヶ崎市
アルバック
東邦チタニウム
モリタ宮田工業
平塚市
神奈川中央交通
日産車体
平安レイサービス
横浜ゴム
藤沢市
江ノ島電鉄
STEP
元旦ビューティ工業
東京ラヂエーター製造
魚喜
横須賀市
トヨタ自動車東日本
南足柄市
富士フイルム
富士ゼロックス
アサヒビール
その他、NEC、キヤノンなどの電機工業の研究所・グループ企業が立地する。